おっぱいが出なくなる原因、ストレスが大きいんです!

普段はおっぱいが出てるのに急に出なくなった気がする、おっぱいが張らない、そんな不安感を抱くこともあります。授乳は1年を越える長期になることも多いですから、出が悪くなることだってあるんですね。徐々におっぱいが出なくなるっていうのは、体が授乳期間の終わりに向かっていってる場合も考えられます。ですか、急におっぱいが出なくなったときは何らかの原因があるはずです。その原因の1つがストレスです。

ストレスはおっぱいに大きな影響を与えると言われています。おっぱいって出産したら自然と出るものではなくて、ホルモンバランスが整って始めて出るものなんです。ホルモンバランスはとてもデリケートなものですから、精神的に安定していること、体調が整っていることがとても重要なんですね。ストレスが溜まると、精神的に不安定になりますからホルモンのバランスが崩れておっぱいが出なくなってしまうことがあるんです。

初めての育児をするわけですから、ストレスが発生する要因はたくさんあるかもしれません。睡眠不足はもちろんですし、育児本の通りにならないことも多いですよね。この月齢はこんな感じですよ、っていうことに当てはまらないと不安になってしまいますし、自分がダメなママだって自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。そういったことの積み重ねが大きなストレスへと繋がるんです。ストレスを上手に解消する方法を探しておくことが大切ですね。

例えばハーブティーを飲む、食べすぎはよくありませんがチョコレートを一片食べてみる、散歩をしてみるのもいいですね。1時間だけでもお母さんや旦那さんに赤ちゃんをお願いして外出するだけでかなり違うと思いますよ。ちょっとした息抜きができれば赤ちゃんのお世話もまた頑張れます。自分だけで抱え込まないで、周りの人の協力を仰ぎながら穏やかな気持ちで赤ちゃんと接することが、おっぱいの出を良くすることにも繋がりますよ。